森田ぶどう園について

◆森田ぶどう園
2018年まで「松本直治ぶどう園」として営業していたぶどう園を2019年から、引き継がせて頂きました。今のところ、園主と妻の2人で経営しています。
  • これまでのぶどう(巨峰)に加え、最近人気の新しい品種を中心に、様々なぶどうを提供したいと考えています。
  • 出来るだけ栽培作業を効率化し、お手頃な価格で美味しいぶどうを提供できるようにしたいと考えています。
  • 販売だけでなく、ぶどう狩りなどを楽しんで頂けるような、くつろげるぶどう園を目指したいと考えています。

◆ぶどう農家になった経緯
30年間東京でサラリーマン生活(通信会社の研究員)を送っていましたが、50歳を迎えるころ、自分の今後の人生について考え直すようになりました。
そのころ、父の病気の関係で、実家の栃木に頻繁に帰省するようになり、「故郷で自分の好きなことがやりたい」との思いが高まりました。
元々、植物を育てるのが好きであったため、農業を志しました。
その中で、地元にある「大平ぶどう団地」のぶどう園に魅せられ、ぶどう農家になることを決意しました。
約3年間、週末に大平ぶどう団地に通い、農地の確保、技術の習得、苗木の育成、など、就農準備を進めました。もちろん、妻に納得してもらうことも大変な仕事でした。
そして2019年4月、会社の退職と同時に、念願のぶどう農家になりました。
妻も一緒に栃木に来てくれ、二人でなんとか「森田ぶどう園」をスタートさせることが出来ました。

園主 森田英世